パシフィックリム見てきた
夏休みなので近所のイオンモールまで出かけて
家族連れに囲まれてフードコートで
ひとり昼飯を食う恥辱に耐えつつも
見たかった『パシフィック・リム』を見て来たよ。
主役ロボ「ジプシー・デンジャー」がカッコイイ
3D映画とか初めて見たよぉ。
<感想>
やはり話題作だけあり
色々と考えさせられるところが
全く
これっぽっちも
ない映画だった(褒め言葉)。
とにかくハラハラ・・・として
ズガーーーーン! と来て
スカッ! として
ジ~~~~ンとなって
かあっちょいいいいいいいいいいいいい!!
って映画。
超面白かった。
僕の印象はこれに尽きるんだけど、以下にはちょっとだけネタバレ含む
感想とか書きますので、未見の方は注意して開いてネ。
<お約束って偉大やな>
ストーリーを一言で表すと。
「巨大ロボットのインデペンデンスデイ」
である。それ以上でもそれ以下でもない。
お決まりなキャラクター間の確執、徐々に深まる団結、
それにドッチラケで大団円なオチ・・・・・・
とにかくひとつ残らず驚くほどにハリウッドの「お約束」を護っており
予想できない展開がまったくない。
おまけに
「怪獣がこれ見よがしの構図でトラックを踏みつぶす」とか
「初めてロボに乗ったヒロインが精神不安定になり暴走」とか
日本の特撮やアニメのお約束も丁寧にまもっている。
ストーリーに対して「メッセージ性」やら「奥深さ」やら
求める人間にとってはこれほどの駄作もないと思う。
それ故に無茶苦茶面白い。
<アメ公いつのまにこんなやるようになったの>
もともと、「巨大ロボット」「怪獣」というテーマをハリウッドで
本腰入れてやるってことで、どっちもらいしゅきな日本人として
「ホホオアメちゃんどんだけやりよんのや」と試す気持ちで見に言った。
結果、とにかく感心したのは「スケール感」の部分であった。
とにかく、向こうの人はリアリティに拘りすぎて
しょぼくれたサイズ間の怪獣(何とは言わないけど)と
出すイメージがあったものだから、ぱっと見に
「これ何100mあるんじゃい!!?」
なバカでっけえ怪獣とロボが無意味に決めポーズつきで
大暴れするアクションにはほとほとやられてしまった。
やるやんけ。
ロボが怪獣のタックルで超高層ビルの中にぶっこまれたり、
ぶっこまれた中のデスクのマン前でピタッと止まるまでを
超精細なCGで表現したりと、アホウな演出が続出し
なんかもうテンションギンギンになったよ。
<吹き替え版で見てよかった>
昼間の3D上映が吹き替え版だったので
「うーん、ガイジンが“イット・イズ・カイジュー!!”
とかいう滑稽な姿を見たいんだけどな」
と思いつつ見始めたんだけども。
イケメン主人公: 杉田智和
トラウマを背負った日本人ヒロイン: 林原めぐみ
責任感の強い黒人司令官: 玄田哲章
何かというと主人公と衝突するライバル: 浪川大輔
渋い中年パイロット: 池田秀一
お調子者のオペレーター: 千葉繁
物語のキーとなるヒョロヒョロの青年博士: 古谷徹
そのライバルで競争相手のオタク数学者: 三ツ矢雄二
ぬわあああああああん吹き替えで見てよかったもおおおおおおおおおおおおおん
ということで「洋画!!」感満載の吹き替え版を超お勧めするところで御座います。
みんなも劇場へ『パシフィック・リム』を見に行こう(ステマ)!!!!!
家族連れに囲まれてフードコートで
ひとり昼飯を食う恥辱に耐えつつも
見たかった『パシフィック・リム』を見て来たよ。
主役ロボ「ジプシー・デンジャー」がカッコイイ
3D映画とか初めて見たよぉ。
<感想>
やはり話題作だけあり
色々と考えさせられるところが
全く
これっぽっちも
ない映画だった(褒め言葉)。
とにかくハラハラ・・・として
ズガーーーーン! と来て
スカッ! として
ジ~~~~ンとなって
かあっちょいいいいいいいいいいいいい!!
って映画。
超面白かった。
僕の印象はこれに尽きるんだけど、以下にはちょっとだけネタバレ含む
感想とか書きますので、未見の方は注意して開いてネ。
<お約束って偉大やな>
ストーリーを一言で表すと。
「巨大ロボットのインデペンデンスデイ」
である。それ以上でもそれ以下でもない。
お決まりなキャラクター間の確執、徐々に深まる団結、
それにドッチラケで大団円なオチ・・・・・・
とにかくひとつ残らず驚くほどにハリウッドの「お約束」を護っており
予想できない展開がまったくない。
おまけに
「怪獣がこれ見よがしの構図でトラックを踏みつぶす」とか
「初めてロボに乗ったヒロインが精神不安定になり暴走」とか
日本の特撮やアニメのお約束も丁寧にまもっている。
ストーリーに対して「メッセージ性」やら「奥深さ」やら
求める人間にとってはこれほどの駄作もないと思う。
それ故に無茶苦茶面白い。
<アメ公いつのまにこんなやるようになったの>
もともと、「巨大ロボット」「怪獣」というテーマをハリウッドで
本腰入れてやるってことで、どっちもらいしゅきな日本人として
「ホホオアメちゃんどんだけやりよんのや」と試す気持ちで見に言った。
結果、とにかく感心したのは「スケール感」の部分であった。
とにかく、向こうの人はリアリティに拘りすぎて
しょぼくれたサイズ間の怪獣(何とは言わないけど)と
出すイメージがあったものだから、ぱっと見に
「これ何100mあるんじゃい!!?」
なバカでっけえ怪獣とロボが無意味に決めポーズつきで
大暴れするアクションにはほとほとやられてしまった。
やるやんけ。
ロボが怪獣のタックルで超高層ビルの中にぶっこまれたり、
ぶっこまれた中のデスクのマン前でピタッと止まるまでを
超精細なCGで表現したりと、アホウな演出が続出し
なんかもうテンションギンギンになったよ。
<吹き替え版で見てよかった>
昼間の3D上映が吹き替え版だったので
「うーん、ガイジンが“イット・イズ・カイジュー!!”
とかいう滑稽な姿を見たいんだけどな」
と思いつつ見始めたんだけども。
イケメン主人公: 杉田智和
トラウマを背負った日本人ヒロイン: 林原めぐみ
責任感の強い黒人司令官: 玄田哲章
何かというと主人公と衝突するライバル: 浪川大輔
渋い中年パイロット: 池田秀一
お調子者のオペレーター: 千葉繁
物語のキーとなるヒョロヒョロの青年博士: 古谷徹
そのライバルで競争相手のオタク数学者: 三ツ矢雄二
ぬわあああああああん吹き替えで見てよかったもおおおおおおおおおおおおおん
ということで「洋画!!」感満載の吹き替え版を超お勧めするところで御座います。
みんなも劇場へ『パシフィック・リム』を見に行こう(ステマ)!!!!!
パシフィック・リム (角川文庫) (2013/07/25) アレックス・アーバイン、富永 和子 他 商品詳細を見る |
カテゴリ : 映画
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